「チゲのタレ」って?う〜んっコクある辛さ

  • 2022年03月25日

共働きの我が家で夕食は「ラクに美味しく、できればヘルシー」が理想。で、一年前までは市販の「キムチ鍋のスープ」を使ってました。添加物のせいなのか、とても後味が悪い。胃にもたれる感じ・・・そんなワケで最近は作っていました。適当にコチジャン・キムチ・豆板醤・味噌・にぼしの粉・さとうetcと混ぜいれ「家庭のキムチ鍋スープ」を気の向くままに配合。毎回「ちがう味」になるという新鮮な(?)スタイルでした。美味しかったり、そうじゃなかったりと。さて、「ちげのたれ」を使うべく、本日仕事から帰宅して材料ザクザク切りタレを水で薄めてササッと「豆腐チゲ」なるものを作ってみる事に。材料はベーシックに豆腐・ぶた肉・にら・もやし・白菜・たまご。カンタンでした。だって、材料を切って入れればいいんです。とても辛いスープを想像していました。のどや胃にパンチのある激しいものを・・・。「キムチの素」の様な・・・。ちがいましたヨ!口に入れると、まず優しい甘さすら感じるんです。「えっ!?」辛くないの~?と辛いもの好きな私と夫はガックリする手前。すると、「ファーッ」と辛くなってくるんです。ふたりで汗をかきながら、無言でおかわりです。コクのある辛さの虜に。食事が終わっても、胃もたれしないしスッキリしてるんです。「甘さがある」といっても、とても後味のさっぽりした感じなんです。よくある市販のインスタントのタレ等がカップラーメンの後味感で、「チゲのタレ」がちゃんとダシから作ったスープの後味感ですね。今週末の「チゲのたれ」はにんにくを入れて食べてみるつもりです。楽しみ~!!